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[ こだわるということ ]

今日は私の映像制作に関するこだわりについて書きたいと思います。
この業界で映像制作をしていれば誰だってこだわりというのはあると思います。
そんな中で私が、絶対に譲れないこだわる部分があります。
それは自分の撮る作品に関しては全てにおいて自分で準備をするということです。
何もかも全てです。全てを自分でコントロールし、把握し、撮影に臨みます。
今までこの業界でたくさんの監督を見てきましたが、
これをやっている監督は一人もいませんでした。
キャスティングは勿論、スタジオやスタッフの人選、小道具の一つ一つまで、
全てを自分が準備し、当日を迎える。
何だそんなことか、と思うかもしれませんが、私にとっては一番大事なことです。
小道具一つをとってみても、
例えばシーン3で出てくるマグカップをADに用意させたとする。
ただマグカップとしか伝えなければ、形状も色も何もこだわりがない。
女の子が飲むシーンで使う物と伝えたにせよ、
監督が思い描く理想のマグカップを用意出来る確率なんて極めて低い。
だったらそんなくだらない何々を買ってこいっていう指示をしている間に
テメエで買いに行った方が断然有意義な訳です。
それにそんな小道具の一つ一つだって自分で足を使って集めれば、
それら一つ一つ全てに魂がこもる。
あとで作品を見直した時にこのマグカップはあの店で買ったなぁっていう
思い出までついてくる。
全てを準備して撮影も仕切って自分でカメラを回す。
確かに大変な仕事ではありますが、こんなことが出来るのはAVだけだと思うんです!
映像って言ったってピンキリで、映画とかになってきたら一人で全部やるなんて
物理的に無理な話しなわけで。
そんな私のこだわりですが、やはり撮影を終えた時の達成感は半端ないものがあります。
努力は必ずキャストやスタッフに伝わるもので、
私の現場ではいつも皆最後は達成感に包まれて笑顔で帰っていってくれます。
ありがたいことですし、だからこそ大変でもやりがいがあります。
ただ台本だけ書いて、ADに準備させて、技術にカメラ回させて、
あとは編集するだけっていうのとは雲泥の差がある。
逆にそこまでやれない人間を俺は絶対に認めない。
売れていようが何だろうが、インスタントのコピー商品の様な
こだわりの無い作品は絶対に認めない。
努力やこだわりは必ず作品を通してユーザーに伝わるものだと私は信じています。
負けたくないな、撮る者の努力が見えない怠けものや巨大資本の作品になんか。
ただただ自分は自分のこだわりを信じて突き進むのみです。


最近は自分の今まで撮った作品をよく見直しています。
今まででリリースされたものは全部で7本。
どれも思い出がたくさん詰まった大切な作品達です。
今でも見ると小さな小道具を買いに行った記憶や、
撮る女優さんの監督面接、ラストシーンが始まる前の緊張感等が
鮮明に蘇ってきます!
私にとっては一つ一つの作品が本当に大切でかけがえのない作品達なんです!
順位は付けられないけど、今までで一番思い入れが強いのは
美人姉妹の禁忌(いけない)レズ愛 純粋な妹が強く優しい姉に向ける真っ直ぐな純愛
私の監督人生で初めてのガッツリドラマ物。
ストーリーも練りに練って完璧に仕上げたし、
キャスティングやスタジオ、スタッフも全て自分の理想で撮ることが出来ました。
勿論準備も一番大変で、小道具一つ一つを買いに行った記憶が鮮明に残ってます。
初めてのドラマ物ということで前日緊張して一睡も出来ずに
昼過ぎには手足が力入らなくてふらふらだったし、
撮りたい画も決めてきたのに実際現場ではカメラワークもドタバタでしたし、
ドラマシーンで疲れきり過ぎて、最後の絡みのシーンでは俺自身が満身創痍だったし、
兎にも角にも大変で辛い現場だったけど、最終的には自分が最高に満足出来る
これ以上ない作品に出来たと思っています。
大変だったからこそ今でも作品見るとシーンの一つ一つ全ての会話やNGシーンのこと等
全てを思い出せますし、何度でもあの時味わった達成感を思い出せます。
今、また同じものを撮ったら技術的にはあの時より上手いものが撮れる自信はあるけど、
あの時のような熱い作品はもう撮れないと思います。
キャリアが長くなればなるほど作品への思い入れは薄れていくものなんだろうけど
俺はそうはなりたくない!こうやって作品を見直すだけで
その時の熱い気持ちを思い出せるような作品を今後も作っていけたらなと思います!

コメント:

アツいなあ。アツく拘れるようになるにはまだまだこれからかなあ。

色々AVみてるけど、この人はどんなジャンルで撮ってもその人の色が出るよねて人になるといいと思う。いるよね少ないけど。
巨乳を揉んでたけどいつの間にかレズ、どこからともなく共演のおねーちゃんがやってきてレズるとか、やり方はあると思う。この人は最終的にレズ物になるんだよなあとか言われてほしいね。




まあエロくて売れないと次からやらせてもらえないですが。

天●の○とかの露出物撮っている所と同じような扱いでラムニャラとかで扱ってもらうのを足がかりに流通を広げるとかやれるといいね。
こだわりは大事だけど多少は融通が利かないとなあ。:P

>>Gさん
Gさんの方こそ熱いコメントありがとう、元気もらえるわ!

個性的でその人の画だって一目で分かるというレベルの
更に上を目指せればってことだよね!深いなぁ。
確かにどんなジャンル撮っても最終的には
その人の得意なジャンルの画になるっていうのは凄いことだよね。
そうなれるならなりたいな!
確かに俺はまだまだたくさんのやり方を試してもいないし、
模索も出来ていない。もっと広い目で見ないとね。
でも、広く浅くにだけはならないように気を付ける!
あくまで中心にレズがあってそれに付随した、あくまでも
中心を温め育てる為のそれ以外という感じで、絶対にブレないようにしたいな。
とにかく何にしても売れないと次がないしね。


天●の○やレズでもそういう個人でやられている方々というのは
たくさんいるので参考にしたいなぁとは常々思っているんだ。
やっぱ何だかんだメーカーにいたら社長でもない限り
自分の100%好きなものなんて絶対に撮れないし。
もっともっと技術を身に付けたら普通職とかAVショップ店員とかを
やりながら年に1、2本とかのペースでもいいから自主制作AVとか作ろっかなって考えてるんだ最近。
勿論資金的なことや法律的なこと(登記や風営法届け出とかね)等、
やるべきことは山のようにあるんだけど、撮れるなら撮りたいよ、
純度100%の白虎レズAV。
とにかく頑張るわ。どうなるか分からんけど。

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